Sfan2 作成方法・図面

詳しい寸法はA0サイズのpdfファイルでご覧いただけます。(最下部図面の項目)
説明不足で分かりにくい部分があると思います。ページ最下部から遠慮なくご連絡ください。
 図や写真,説明文を追加します。

Sfan2 kakudai

主翼  主翼の概略です。初めエルロンは無いものとして作製し,完成してからエルロン部分を切り取って作製します。  主翼の上前面は(前縁から1/3の位置)1㎜バルサで覆います。(バルサプランク)  主翼の概略です。初めエルロンは無いものとして作製し,完成してからエルロン部分を切り取って作製します。

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 前縁から1/3の位置の上4×4バルサ,下2×5㎜ヒノキの間は翼中心を除いて1㎜バルサで補強します。


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 リブの形状です。途中からテーパー翼になっています。翼型は EPPLER 385 の下面をフラットにしたものです。

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 中心部分の平面図と断面図です。


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 主翼中心の連結部分です。上4×4バルサ,下2×5㎜ヒノキを2㎜厚シナベニアで上反角を付けて接着します。
 上反角は水平に588㎜,上に45㎜です。

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 翼端は下面フラットにします。


胴体

 胴体は1㎜または1.5㎜厚バルサで覆います。(バルサプランク)

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 胴体の概略図図です。

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 胴体枠の形状です。


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 主翼取り付け板(I)は5㎜Φのカーボンロッドで取り付けます。

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 着陸脚は2㎜ピアノ線で作り,枠(前方の C)に3㎜ビスナットで取り付けます。


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 サーボは下向きに取り付け,下部にメンテナンス用の窓を取り付けます。枠Cの間です。

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 モーターの取り付けの様子です。


esc接続

尾翼

 尾翼は4㎜厚バルサで作製します。

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Sfan2
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キャノピー

 1㎜または1.5㎜厚バルサで覆いますす。(バルサプランク)キャノピーの下がバッテリースペースになります。

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図面

pdfファイル

 A0サイズのpdfファイルです。画像をクリックして「プログラムで開く」でご覧になれます。 別ウインドウで開きます(再読み込みをしないと表示されない場合があります)。

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