次のコンセプトで作成しました。 | |
● | 両面テープとホットボンドで簡単に作れる。1日で完成。 |
● | フィルム張りの無いスチレンボード。 |
● | 全重量150g程度の機体で高翼。無段上反角,翼端上反角,後退翼が取り換え可能。 |
● | 練習機として十分な性能。 |
● | 旋回半径が小さく,パークプレーンとして使用できる。 |
2022/05/29 9:00ごろ雨が上がりました。風もほとんどなく飛ばしやすい一日でした。
2022/05/22 テーパー翼+翼端上反角(100g)若干改良して動画撮影
無風状態なので何の苦労もなく優雅に飛びます。 途中宙返り2回
ラダーを固定にして,サーボをエルロンに繋げばロールもできると思います。
2022/05/08 テーパー翼+翼端上反角の調性。
2022/05/03 前回に続きテーパー翼+翼端上反角(100g)のテストです。
2022/05/01 テーパー翼+翼端上反角(100g)のテストです。 前縁後退翼と呼んでもいいかも?
2022/04/10 100gタイプの後退翼機です。ラダー機ですがエルロンからラダーへミキシングしています。
↑着色していないので上空では見失いました。ファインダー越しに見ると難しいですね。
2022/02/13 朝方の雨もやみ曇り空ですが滑走路も乾いてきました。 久しぶりに翼端上反角です。これが一番壊れにくく,しかもゆっくり飛びます。ラダー機ですがエルロンからラダーへミキシングしています。
↑最初から上手くはいきません。 エルロンの操作を忘れています。 めげずに練習あるのみ。
2022/02/11 今日は建国記念日。久しぶりの好天でした。
2021/11/28 今日はあまりにもすじ雲(巻雲)がきれいだったので主役は雲です。
2021/11/21 滑走路付近は無風に近いのですが,上空は風が少しありました。
2021/11/14 先ずはこれを飛ばして指慣らし
2021/11/07 風もなく秋晴れの良い天気でした。いつも先ずこの機体を飛ばします。
2021/10/31 珍しく無風でした。エルロン付き後退翼を飛ばしました。
2021/10/03 午前中は無風でした。
2021/09/26 後退翼機に幅20㎜のエルロンを追加しました。ロールが簡単にできます。何より着陸時の補正が楽になりました。
2021/09/11 午後から雨なので朝早く出かけてきました。曇りですが蒸し暑く感じます。
2021/08/29 暑い日曜日でした。 後退翼は風に結構強いのでエルロンにしたらもっと楽しく飛ばせるかもしれません。3種類の翼型のうちでこれが一番よさそうです。
↑楽々離陸します。安定しています。
2021/08/22 後退翼完成 久しぶりに雨が上がり,風も弱いフライト日和でした。 今日は後退翼のテストを行いました。後退翼は上反角と同じ効果が得られるので主翼は平面です。
朝は雨でしたが10時頃から雨も上がりました。 初めに無段上反角のテストです。
↑トンボが飛んでいて映り込んでいます。
両端上反角の方がゆっくり飛びます。これは主翼の投影面積が無段上反角より大きいためと考えます。 安定性は優劣付けられません。
ゲスト出演。Y氏のエアロスバル(エンジン機)
2021/06/20微風快晴!テスト飛行にうってつけの日でした。 先ず無段上反角のテスト
安定性は無段上反角の方が優れていますが,揚力は両端上反角の方が優れています。 無段上反角の翼長を少し伸ばしてみます。 平板翼は揚力計数がClark Y の1/2なのでなかなか滑空しません。次回は翼弦長も増やして実験してみます。バッテリー切れの原因は滑空しないので常にモーターを回していたのが原因です。
2021/06/16
仕様 平板無段上反角
主翼 | ||
翼型 | 平板無段上反角 | |
翼長 | 66.0 | ㎝ |
平均翼弦 | 15.0 | ㎝ |
翼面積 | 990.0 | cm2 |
水平尾翼 | ||
平均翼弦 | 8.0 | ㎝ |
翼長 | 25.0 | ㎝ |
面積 | 200.0 | cm2 |
モーメントアーム | 32.5 | ㎝ |
水平尾翼容積比 | 0.44 | (0.30~0.60) |
垂直尾翼 | ||
平均翼弦 | 9.0 | ㎝ |
高さ | 12.0 | ㎝ |
面積 | 108.0 | cm2 |
モーメントアーム | 32.0 | cm2 |
垂直尾翼容積比 | 0.053 | (0.02~0.05) |
重量 | ||
機体重量 | 125 | g |
Lipo(2S450mAh) | 28.0 | g |
全重量 | 153.5 | g |
翼面荷重 | 15.5 | g/dm2 |
主翼垂直尾翼面積比 | 11.1 | %(5~10) |
詳しいデータが別ウインドウでご覧になれます。 ▶ladderEPP.pdf
100gタイプ(後退翼)
主翼 | ||
翼型 | 後退翼 | |
翼長 | 60.0 | ㎝ |
平均翼弦 | 13.5 | ㎝ |
翼面積 | 810.0 | cm2 |
水平尾翼 | ||
平均翼弦 | 7.5 | ㎝ |
翼長 | 24.0 | ㎝ |
面積 | 180.0 | cm2 |
モーメントアーム | 23.5 | ㎝ |
水平尾翼容積比 | 0.39 | (0.30~0.60) |
垂直尾翼 | ||
平均翼弦 | 7.9 | ㎝ |
高さ | 12.0 | ㎝ |
面積 | 94.8 | cm2 |
モーメントアーム | 24.3 | cm2 |
垂直尾翼容積比 | 0.047 | (0.02~0.05) |
重量 | ||
機体重量 | 88.0 | g |
Lipo(2S150mAh) | 10.2 | g |
全重量 | 98.2 | g |
翼面荷重 | 12.1 | g/dm2 |
主翼垂直尾翼面積比 | 11.7 | %(5~10) |
詳しいデータが別ウインドウでご覧になれます。 ▶ladderEPP100.pdf
●無段上反角と言う名前が正しいかどうかわかりませんが,鳥人間コンテストの機体では上反角0で揚力により上反角が付くように設計してあるのが主流のようです。 無段上反角の方がグライダーなどは有利なようです。
翼型について
▶naca0006翼断面と特性 平板翼とクラークY,クラークZの比較です。別ウインドウで開きます。 ▶平板翼 Clark Y Z 比較