● | 尾翼面積を変更しました。それに伴いサーボの位置も変更しました。(2121/11/09) |
● | 注意 図面などで水平尾翼に「肉抜き」がありますが,必要ありません。 |
● | 上反角が実機と同じなので,模型としては不安定です。ジャイロを使って安定させています。ジャイロを使わない場合は上反角を10°ほどにしてラダーの幅を10㎜ほど広げたほうが安定すると思います。 |
● | 詳しい寸法はA0サイズのpdfファイルでご覧いただけます。(最下部図面の項目) |
● | 説明不足で分かりにくい部分があると思います。ページ最下部から遠慮なくご連絡ください。 |
図や写真,説明文を追加します。 |
胴体の加工
キャノピー
↑横の窓枠5×5㎜バルサを貼り付けます。 前の窓枠5㎜バルサを張り付けてサンドペーパーで形を整えます。 前の窓枠は斜めに角度を付けます。
エンジンカバー
↑側面を張り,角を丸めます。
主翼
↑リブの形状です。
着陸脚 主脚 主脚は2㎜のピアノ線です。3㎜は加工が難しいのでこれで弱いときは断面が2×15㎜程度のアルミ板が良いかもしれません。ただし,ピアノ線と異なり弾力がありません。
前輪
↑本体側に3㎜木ネジで止め,先端部分は両面テープで止めます。 補強に3㎜シナベニアを機体内部に取り付けます。
↑1㎜厚アルミ板と2㎜厚アクリル板で取り付け金具を作ります。
サーボで動かしていましたが,サーボが直ぐに破損するので通常の取付方法にもどして,ラダー面積を増やしました。
メカの搭載・リンケージ モーター
ジャイロ ●P1-Gyroは,2ポジションスイッチを使用する場合,通常モードとAVCSモードの間でのみ切り替えることができます。
ジャイロを使用しない通常の接続です。
↑初めにこの回路でサーボの動作やモーターの回転を確認してからジャイロを組み込みます。
リンケージ リンケージロッドはすべて1㎜ピアノ線です。また,ホーンはすべて2㎜厚シナベニアです。
尾翼のリンケージ変更 尾翼面積を増やしたせいで後が重くなりました。サーボの位置とサイズを変更して0.8㎜ロッドでリンケージしました。
キャノピーとエンジンカバーの取り付け クリアフォルダー(文具)を10㎜幅に切ってマジックテープ(ファスナーテープ)で止めています。簡単で結構強度があります。
ロゴ 赤のストラップを胴体に入れ,エンジンカバーにロゴを入れました。
↑尾翼にもロゴを入れましたが小さすぎて目立ちません。そのうち機体番号を入れたいと思います。
図面
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