● | 軽くするためにラダーは固定でサーボは使いません。 |
● | CT1415-2000(5.4g)よりもCT1811-2900(9.2g)を使った方が確実です。 |
● | 説明不足で分かりにくい部分があると思います。ページ最下部から遠慮なくご連絡ください。 |
図や写真,説明文を追加します。 |
加工前の状態
胴体の加工
モーターの取り付け
↑瞬間接着剤は発泡スチロールを溶かすのでこの接着剤を使いました。 さらにシナベニアの周りをホットボンドで止めました。
↑オリペラの内径とモーターの軸径が異なっています。 オリペラは3㎜イモネジで左右からとめますが,締まったどうかが分かりにくいので必ず飛ばす前にフルハイで回してみて下さい。
モーターとESCは端子を使わずに直接はんだ付けしました。逆回転の確率1/2です。
配線
キャノピーの取り付け
キャノピーは0.3㎜厚ほどのプラスチック板で作ります。 オリペラが畳まれたあと再度回転するときにどこかに引っかかることが無いように注意します。
エルロン
翼面積を増やすためにエルロンとエレベータは既存の翼に継ぎ足します。
↑3㎜厚スチレンボードで作成してヒンジテープで留めます。 テスト飛行の結果,エルロンが効きすぎなので送信機のデュアルレート(舵角調整)を30%にしました。
↑ホーンの形状です。20㎜ほど上に出します。 主翼とエルロンの角度は上図を参考にしてください。後で調整します。
↑エルロンをフラップ兼用にしましたので重心位置はこの位置になりました。
↑① 取り付け角度が大きいので風圧中心は前に移動している。 ② 主翼の後流が水平尾翼を下に押す。 二つの理由で頭上げするので重心を前にする。
エレベータ
リンケージ
CT1811-2900を使うとき CT1811-2900は9.2g(CT1415-2000は5.4g)なのでバランスの関係で部品の位置を変更します。 CT1811-2900は推力が大きすぎるので,送信機でスロットルのエンドポイントを50%(hi側)に落としています。
●胴体にエルロンサーボがあるので着陸の度に主翼が微妙にずれてエルロンのセンターが狂います。主翼と胴体は接着します。 ●CT1415-2000(5.4g)よりもCT1811-2900(9.2g)を使った方が確実です。