主翼
翼長1,090㎜,翼幅180㎜の矩形翼です。
翼上面の4×4㎜バルサはリブから60㎜はみ出します。
翼端は下側から2㎜厚バルサを取り付けます。リブDはリブBより下側が2㎜短くなっています。
翼端株は平らにします。
胴体
胴体は1.5㎜厚バルサで覆います。(バルサプランク)
茶色の部分を「バルサプランク」します。枠の部分をつなぎ目にして少しずつ張っていきます。隙間はパテで埋めます。
「工作のテクニック」の「7 バルサを曲げる」を参考にしてください。
胴体後部の5×5㎜バルサによる補強(濃い茶色の部分)はプランク作業が終わった後に高さをそろえて接着します。
尾翼
尾翼は主に5×15㎜バルサで作製します。リブは5×2㎜バルサです。 エレベーターとラダーは後をペーパーで細くします。後縁が2㎜程度になるようにします。
キャノピー・着陸脚
風防の部分です。上から下へそして両サイドの順に2㎜木ネジでとめます。木ネジの部分のバルサには1㎜ほどの穴を開けておかないと,バルサが割れることがあります。
やや厚手の紙を少しずつ切りながらサイズを決定します。木ネジの入る穴を2㎜ドリルで開けておきます。
着陸脚(主脚)は2㎜×12㎜アルミを曲げて作ります。車輪は3㎜ビスナットで取り付けます。ナットは必ずゆるみ止めを塗布します。
図面
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