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飛行の理論
 ラジコン飛行機を自作する場合,安定性に一番苦労します。特に小型機はレイノルズ数が小さいので翼面積,上反角は実機と同じでは安定しません。翼面積だけを増やすと安定性が失われます。安定した飛行を目指せばある程度の理論が必要です。

飛行機に働く力
飛行機に働く力  飛行機の飛ぶ理由,旋回する理由が分かっていないとうまく飛ばせません。エルロン,ラダー,エレベーターの働き他。
目次 飛行機に働く力
旋回方法
主翼の形状と安定性


ベルヌーイの定理と揚力
翼型と揚力  揚力が発生する理由と揚力の働く位置,揚力の計算方法の概略を解説。翼型座標の使い方の解説。
目次 大気の圧力
ベルヌーイの定理
レイノルズ数揚力係数
揚力・抗力計
翼型と誘導抗力
翼面荷重と最低速度
主翼取り付け角
Airfoil Toolsの活用

重心と主翼の位置・推力線
重心と主翼の位置・推力線  最も大切な重心位置と主翼の位置の関係を解説。主翼の取り付け角度と揚力の関係を解説。
目次 基本事項
重心位置と主翼位置
主翼の取り付け角
推力線の調整

飛行を安定させるには
飛行を安定させるには  よく生じる不安定な飛行の理由とその対策。安定性の計算方法について解説。
目次 尾翼容積比
テスト飛行
ロールとダイブ
その他検討すべきこと

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